アニメ『銀河英雄伝説』『新釈 眞田十勇士』『鬼神童子ZENKI』などのプロデューサー田原正利(正聖)の制作日記

田原正利のプロデューサー日記

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ZENKIってH系?
『鬼神童子ZENKI』の原作マンガは、月刊少年ジャンプに連載された「少年マンガ」だが、結構H系だ。アニメにする際はもちろんTVなのだからその辺の表現は抑えているが、それでも現在の基準からすればかなりヤバイ。
今回キッズステーションで放送するにあたっても「深夜枠でしか放送はできませんねェ」と言われた。
第1話でも入浴シーンがあるが、2話はもっとエロい。憑依の実に取り憑かれた栗林くんの「欲望」がそっち系だったからだが、蜘蛛の糸に絡まれた被害者たちは何故か裸だ。蜘蛛の糸の量が多く、肝心のところ(笑)に集中して巻きついているのがTVの「良心」ということか。(苦笑)

正直、当時もビデオで販売することを考えて映像的に2バージョン(クモの糸が「少ない」版も)作ったらどうだというアイデアもあったのだが、制作費に余裕がなくて断念した(笑)経緯もある。今ならデジタルで制作している分、割と手軽にできるのではないかと思うが。

まぁ、原作のそういう要素に頼れない分、アニメはオリジナルで「対決色」が強くなっている。カルマと三邪導師を敵方に設定し、憑依獣はその手先(というか手段というか)になり、大きな話の流れを作ったわけだ。
キャラクターもレギュラーメンバーを固定している。先の栗林などがいい例で、原作にはチラッと出て来るだけ(名前も某●ラゴン●ールのキャラクターをもじっただけ)だが、アニメではレギュラーとなって寿海和尚とコンビでお笑い担当となっているが………。

そう言えば寿海和尚も原作では裏設定があって、もともとは「呪海」と言う名で若い頃は悪かったとか色々あるらしいのだが、裏設定が多い分後でアニメと原作の整合性が付かなくなることもあり得た。それで最初から原作は原作、アニメはアニメ、と割り切って独自路線を行ったという側面もある。

とは言ってもアニメの設定も原作の谷・黒岩両先生にも参加していただいて作っている。カルマや三邪導師などのアニメオリジナルのキャラクターのデザインもちゃんと黒岩先生に書き起こしていただいたものだ。HPでもその辺の紹介も指定いこうと思っているが。



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