アニメ『銀河英雄伝説』『新釈 眞田十勇士』『鬼神童子ZENKI』などのプロデューサー田原正利(正聖)の制作日記

田原正利のプロデューサー日記

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舞台『銀河英雄伝説』
さて、舞台版『銀河英雄伝説』である。
公式HPが今日から公開され、「総合監修」として正式に紹介されているので、ようやくこのブログでも触れられるようになった。
実はこの話は2年ぐらい前から動いていた。一朝一夕に始まった話ではない。

公式HPでも書いたが、正直最初にこの話を聞いた時は「え~、無理ですよ」と答えた覚えがある。宇宙戦争を舞台でどうやって表現するのか?
誰が考えたって無理だと思うだろう。だが「学園ものを舞台でやったってスケール感が出ない。『銀河英雄伝説』のような世界こそ、舞台にスケール感をもたらすのだ」という総合プロデューサーの言葉に、「面白い、それならやって見ようじゃないか」と思い直した。

アニメの『銀河英雄伝説』は、原作の要素を極力掬い取ろうとした。だから本伝で110話をかけて極力丁寧に描こうとしたのだが、舞台には舞台の描き方がある。
誰でも思い浮かべるだろうが『ベルサイユのばら』が好例だろう。あの長編の原作をタカラヅカは見事に舞台で描ききった。それによって作品自体の認知度が上がり、(原作だけでない)ブレイクをしたのだ。
『銀河英雄伝説』もあのぐらいに思い切った脚色ができれば………。

その後の脚本は難航した。まず本伝全体をダイジェストにするような構成は最初に捨てられた。その後、原作の1、2巻に絞った話が検討された。即ちアニメの第1期が描いた部分だ。これは誰が考えても序盤の山なので、当然の選択だと思われた。
だが、それでも長い。ならば1巻のみに絞ったらどうだ? 全後編にして、2ヶ月連続興行にしたら? いろいろなアイデアが出て文字通り二転三点、七転八倒と言っても良い。結果………おっと、まだ内容面については公表できないんだった。

とにかく、これならば行けると思える方向性は定まった。あとは………(続く?)
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